日本の医療マンガ50年史医療マンガレビュー
医療マンガ50年史を彩る作品たち
手塚治虫の「きりひと讃歌」(1970 年)を起点と定め、
2020 年を日本の「医療マンガ生誕50 周年」と捉えています。
手塚作品以前に、ちばてつやの「ハチのす大将」(1963 年)をはじめとした先駆的な作品がありました。
医療マンガの始祖はどの作品かという問いには諸説あります。
そもそも、ここに掲載されたレビュー作品は「これも医療マンガではないか?」
という仮説の上にたっています。
皆さんのレビューを読んで、そもそも医療マンガとは何か?
という問いを一緒に考えてみませんか?